2006.09 はなまる通信 Vol.102

 チャーハンは炊き上がったご飯を炒めて作りますが、ピラフはお米から調理するのが特徴です。米をバターでよく炒めるため、お米の特徴であるねばりが出ず、パラパラした適度な歯ごたえが残っています。
 肉類や魚介類など使用する材料により、豪華なメイン料理にもなるので挑戦してみませんか。


<材料>(4人分)
米・・・・・・・・・・2カップ

バター・・・・・・・ 大さじ1
鶏肉・・・・・・・・・40g
ハム・・・・・・・・・・40g
玉ねぎ・・・・・・・・40g
人参・・・・・・・・・40g
マッシュルーム・・・40g
カレー粉・・・・・・・小さじ2
コンソメスープ・・・
     (440cc+コンソメ8g)

パセリ・・・・・・・・・少々

<作り方>
@.お米は炒める10分ほど前に洗い水気をきっておきます。
A.フライパンにバターをいれ、鶏肉に火を通し、玉ねぎを加え透明になるまで炒める。
B.Aに人参、マッシュルーム、ハムを入れ炒める。
C.Bにお米を入れ炒め、カレー粉を固まらないように振り入れ、全体に混ざるようにする。
D.炊飯器にCちコンソメスープを入れ炊飯スイッチを入れる。
E.炊き上がったら、10〜20分蒸らす。
F.お皿に盛り付けパセリのみじん切りをちらし出来上がり。

 

 旧暦の8月15日(現在の9月半ば頃)の月は中秋の名月で、1年で最も明るく美しい月と言われています。旧暦では、7月を初秋、8月を中秋、9月を晩秋と呼ぶので、旧暦8月の満月を中秋の名月といったのです。
 この日に、田の神に稲穂を供えたり、芋名月として芋を供える習慣は農耕の収穫儀礼として古くから行われてきたのです。
 また、この晩に限って誰の畑の芋でもとってかまわないとか、お供え物の月見だんごなどをとることが公認されていました。これは神に捧げられた物は、みんなで分け合って食べるという考えですが、現代では道徳上好ましくないこともあって、こういう風習はすたれたようです。

 
キッチンの一部分が変わる
だけでもガラッと雰囲気が
変わります。
<Clean>
●シンクに・・・
エンボス加工、特殊コーティング
シンクに残る水アカも中性洗剤とスポンジでスッキリ落としやすくなりました。傷もつきにくく、目立ちません。
●レンジフードに・・・
フッ素加工、はつ油加工
しつこい汚れもサッとひと拭きできれいになります。

レンジフード
今までに気になっていた運転音をおさえたサイレント仕様。

サイレントレール・
   サイレントドア・
     サイレントスライダー
すべての引き出し、開き扉、引き戸に、衝撃を和らげて静かに閉まるダンパー機能を搭載。
スーパーサイレントシンク
シンクにあたる水音をおさえました。
対面キッチンでもリビングまで音が響きにくく
家族だんらんを邪魔しません。
 
<お宅の耐震診断を>
<煙の中では姿勢を低くして>

地震発生時に自宅のどこへ逃げ込めば一番安全かを確認しておこう。
玄関を安全地帯にして防災用品をそこへ備えるのもよい。
建物の耐震診断も各地方自治体が建築士事務所に相談してみるとよい。補強工事が必要となれば対処しておきたい。

火災発生時には、姿勢を低くしてハンカチやタオルを口や鼻に当てて、呼吸を浅くして煙を吸わないように避難する。
階段を下りる際は、煙を吸わないように階段の角に残る
空気を吸いながら這い下りるようにする。

<家族で話し合いを>

災害が発生する日時は予想もつかない。家族が一緒とも限らない。
だから、大切なのは家族で災害時の対応をしっかり決めておくこと。
連絡をつける場所、落ち合う場所、そこへ行くまでの道順まで決めて
おきたい。独り暮らしの人は外出時に身分証明書を身につけておく。

 

アウトドアレジャーを楽しんでいる方なら持っている備品は、そのまま防災に役立つものです。わざわざ防災用品を買い揃えると考えるより、アウトドアライフを楽しむつもりで、備品を揃えてみてはいかがでしょう。一度、外でバーベキューなどをしてみるとどんなものが必要かわかるのでお試しを!

<準備しておくと便利なもの>
備蓄品は家族の人数分で一週間程度生きのびられる量を準備しておくと安心です。

●水やお茶のペットボトル
  (これとは別に水を入れるタンク)
●パックのご飯や無洗米(鍋や飯ごうも準備)
●インスタントみそ汁や缶詰など
●カンパンや日持ちするパン、クラッカーなど
●紙コップ・神やアルミの器、割り箸
●使い捨てカイロや毛布など暖をとれるもの                            etc.

◆停電のときファンヒーターは使えませんので
                  ストーブと灯油があると安心です◆
 
   ※非常持ち出し袋はひとり一つずつ準備して枕元に置きましょう。
 


 貝がらはカルシウムなどの栄養分がたっぷり含まれているので、植物の肥料にgood!洗って土に数個かぶせれば養分がしみ込んでいきます。
 また、鉢植えの小石の代わりに貝がらを底に敷けば水はけがよくなるのでおすすめです。
 

さつまいもは昔から便秘の予防・解消に良いと言われていますが、逆に「さつまいもを食べると胸やけがする」と言って嫌う人もいます。 胸やけは、さつまいもを皮ごと食べたり、バターなどの脂肪分と一緒に食べると防ぐことができます。栄養的には、ビタミンCがみかんに匹敵するほど含まれています。1本食べれば1日に必要なビタミンCが十分摂取できます。ビタミンCはコレステロールを減少させる働きがあるので、肥満防止、高血圧や動脈硬化が気になる人にもぴったりです。

 

 
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