2007.4はなまる通信 Vol.109


 ベリーリーフとは「幼い葉」という意味。小さいうちに摘み取っているので栄養素がギュッと凝縮されていて、アクが少なくマイルドな味が特長です。ほうれん草やレタスなどを種から育てれば、間引く作業をすると同時に、おいしいベリーリーフを収穫できるのでぜひ試してみてください。

■ほうれん草、レタスの場合■
@土の準備
 バスケットや木箱の側面と内側にココやしシートを隙間なく敷き詰める。
鉢底石を底から5cm位敷き培養土を半分まで入れたら、有機肥料を加えて混ぜ、さらに培養土を八分目まで加え、たっぷり水遣りをし、表土全体を湿らせる。

A種まき
 土面にまんべんなく種をばらまき種が飛ばない程度に薄く培養土をかけ、たっぷり霧吹きする。

B水遣り
 日なたに置き、発芽するまで霧吹きで一日に2〜3回あげる。

 
 

 マヨネーズ(大さじ2)、酢(大さじ1)、粒マスタード、すりおろしたにんにくを合わせ、サッと茹でたえび、アボカド、あればキドニービーンズの水煮
(なければ金時豆でもOK)を加え、混ぜ合わせる。
ピタパンを半分に切って中央にベリーリーフと一緒に具を詰める。

 



省エネ!
手洗いより、水も光熱費も節約!
年間約35,000円も節約できます。

           
       キレイ!
60℃のお湯で洗い、70℃のお湯でしっかり雑菌退治するから食器はピッカピカ。
しかも意外と雑菌の多いふきんを使わなくていいのも安心。

早い!

洗い物の出し入れがスムーズに出来るカゴに入れ、ガスならすぐにお湯から洗浄スタート。洗浄時間も最短8分。


お湯に直接
つなぐことが肝心。
水から電気でお湯を沸かす給水タイプに比べ、ガス給湯器から直接お湯を供給して洗う給湯タイプの方がお湯を沸かす時間も費用も少ないのでお得。しかも、手洗いでは不可能な高温で洗浄するので油汚れにも強く、さらに除菌効果にも優れているのが大きな魅力。
手荒れの心配がないのもうれしいですね。

 
太りにくい
身体を目指せ!

知ってる?基礎代謝
 基礎代謝とは、呼吸や体温調節といった「生命維持のために最低限必要なエネルギー」のこと。この基礎代謝が高ければ脂肪は無意識のうちに燃え、一方低ければ贅肉としてたまっていくことになります。「基礎代謝量を上げれば、同じ生活環境でも消費エネルギーは増え太りにくい身体になる」といわれ、基礎代謝はダイエット成功のキーワードでもあるのです。

基礎代謝を高めるには…
  基礎代謝の低下は、筋肉の衰えと心肺機能の低下が原因。筋肉を鍛え、心肺機能を高めることで基礎代謝を上げましょう。家庭で気軽にできるダンベル体操やストレッチなどを適度に続けると筋肉が増強・活性化します。また、下腹部を引いた正しい姿勢や歩き方は、肺活量を増やし、自然に筋肉が鍛えられます。そして大切なのが栄養バランスの取れた食事です。低脂肪で良質な動物性タンパク質や香辛料やハーブ、ビタミンB郡などは基礎代謝を高めます。

 

 丁寧に洗ったはずなのにウールのセーターが縮んじゃった!なんてことありますよね。この原因のほとんどがお湯の温度なんです。ウールのセーターは、水にぬらすと縮むと勘違いしている方が多いようですが、縮みの原因のほとんどは、お湯の温度。ウールなどの動物性繊維は、キューティクルにおおわれていて、高温のお湯だとキューティクルが開いてしまいます。

さらにそこに、もんだりこすったりといった強い力が加わると、キューティクルどうしが絡み合い縮んでしまうのです。お湯の温度は30度以下のぬるま湯ならOKですが、水でも充分。また、洗いとすすぎで温度が変わるのも好ましくありません。失敗しないためには、洗いからすすぎまでずっと同じ湯温で行うことが大切です。

 
 お湯に肩まで浸かる入浴は日本人特有の入浴法のようです。日本でも江戸時代までは蒸し風呂や
行水が主流でしたが、銭湯の登場で日本人の入浴法が一新されました。湯に浸かることで健康になり、「洗う」ことで身体の汚れを洗い流すことのほか、精神的な汚れや疲れも一緒に洗い流せる効果もあることを知りました。古くからある温泉療養などの健康志向が原型となって、その発展型がクアハウスやスーパー銭湯です。
 

浴室換気乾燥機でバスルームから湿気追放!

カビやニオイとさようなら

使い方ワンポイント
●お湯抜きと同時の乾燥運転を習慣づけましょう。
●約一時間温風で乾燥させれば大丈夫。
●衣類乾燥との併用で経済的。

 浴室はいつもジメジメしがちですね。湿気除去機能は、カビや結露の原因となる湿気を除いてくれるので、いつもクリーン・快適に保ちます。

 

 今年も各地の桜の名所に大勢の人が詰めかけることと思われますが、楽しみにして繰り出したのに、あまりの賑わいにどっと疲れて家路をたどった・・・という経験はありませんか?そんな状態を俳句ならではの感覚で季語に表したのが『花疲れ』。 人が過剰にあふれた場所にいることは確かに心地いいものではありませんが、理由は他にもあります。寒さから一変し、気温がどんどん上昇していく春は、自律神経のバランスが崩れやすく、体調が乱れやすい季節でもあるのです。春を楽しむイベントや外出は大いに楽しみたいものですが、体調管理には十分ご注意を。

 
バックナンバートップへ