2007.11　はなまる通信　Vol.116

ホットケーキミックスで簡単！
中華まん

コタツの下に敷物を敷くことによって保温効果が約二割程度良くなります。また、掛け布団は、厚手の綿布団と軽いアクリル系布団では消費電力が三倍も違います。アクリル系布団を使用する場合は毛布を重ねて上手に節電しましょう。

　森林の空気の中には、プラスとマイナスのイオンがバランスよく大量にあり常に空気が浄化され、空気がきれいに感じます。除菌イオンは森林の中のように、お部屋をプラスイオンとマイナスイオンでいっぱいにします。また、マイナスイオンの放出割合を上げることもできますので、さまざまな要因でプラスに偏りがちなお部屋のイオンバランスを、より自然に近い状態に近づけることもできます。
　さらに、お部屋に飛び交うニオイの元｢カビ菌｣を除去し、カビ臭さを抑えます。単独運転が可能なため、締め切りがちな冬はもちろん、お部屋を健康的に保つので1年通してお使いいただけます。

観葉植物の冬越し

　観葉植物の大半は熱帯原産で高温･多湿を好み、低音･乾燥の日本の冬は苦手なため、冬を乗り切るためには保温が必要です。窓越しの日によく当てて、暖かい日中の数時間だけ直射日光に当てるのもいいでしょう。みずやりは土の表面が乾いたら水を与えてください。冬ははる･秋よりは少なめで若干乾燥期を置いた後に水やりをします。

＜低温に比較的強い観葉植物＞
ゴムの木・カポック･ベンジャミン･青ドラセナなど
寒さには比較的強いのですが、最低１０℃は必要です。

＜低温に弱い観葉植物＞
ポトス･オリズルラン･幸福の木など
寒さに弱いので、最低１５℃は必要です。

　一般に食用としているのは日本だけ。シャキシャキした食感と、独特な香りが欧米人には苦手なようです。中国では薬用として利用されています。豊富な食物繊維は便秘や大腸がん予防によいとされているほか、血中コレステロールや血糖値を抑える効果もあり、とてもヘルシー。
　晩秋から冬にかけて旬をむかえます。皮と実の間に旨味や香りがあるので、皮はたわしで洗う程度にしましょう。

脱おばさん　入浴術
不調だらけのおばさん体質を改善！

　お風呂タイムは、一日の疲れやストレスといったおばさん化要因の片付け時です。疲れているときに限って、シャワーで済ませたりしがちですが、湯船につかるだけでも想像以上のリラックス効果や血行を促進する効果があります。浴室内は温度も、湿度も高いので、血管が広がって、血液の循環が良くなり、指圧の刺激が行き渡りやすくなり、ツボが集中する近辺を押すだけで、ツボ一点を押したのと同じ効果が得られます。一日の疲れをリセットするためにお風呂を活用しましょう。

ウォーキングをすると、そのエネルギーとして、筋肉のグリコーゲンが消費されます。筋肉のグリコーゲンは約400gなので、それを補うために肝臓内グリコーゲンや血液中のブドウ糖が消費されます。しかし、肝臓にためられるグリコーゲンはわずか70g。しかも、食事前ならブドウ糖もないため、体内に蓄積された脂肪を燃焼してブドウ糖に変えて使います。つまり、空腹時のほうが脂肪が消費されやすいのです。おススメは朝食前のウォーキング。一日の基礎代謝を増やすためです。