2003.2  はなまる通信 Vol.59

 “バレンタインデーは手作りで”とは思うものの、実は苦手という方におすすめレシピ。また、お子さんでも簡単に作れるのでお父さんへのプレゼントにも最適です。バレンタインデーようにチョコクッキーでご紹介しますが、どんなクッキーでもOKです。

<材料>

市販のチョコクッキーやチョコチップクッキー    マシュマロ

<作り方>

@お皿にクッキーを裏向きに並べる。

A@の上にマシュマロをのせる。

B電子レンジで約20秒加熱する。

C溶けたマシュマロの上にクッキーを裏向きにのせサンドする。


※特に注意したいのは、雨上がりの翌日でよく晴れた南風の強い日です。


 女性の体はホルモンの関係で男性よりも冷えやすいといわれています。特に、寒さを感じる神経の多い部位、熱の逃げやすい部位を把握して、そこをきちんと保温していないと、いくら全体に厚着をしても意味がありません。

1.空気の層を作る

分厚い服を1枚着るよりも、薄手のものを2枚重ね着するほうが暖かいのは、体の回りに空気の層ができて保温するから。
ただし、4枚以上重ね着しても重たいだけで効果なし。

2.締めつけは厳禁

体を締めつける
   ↓
その部分の血行が悪くなる
    ‖
体温が下がる

ということ。
特にふともものつけ根は体の表面近くに太い血管があるので、きつすぎるガードルも下半身に冷えを感じる原因に。

3.下着は吸湿性のよいものを

寒い季節といっても、暖房の効いた室内や乗り物の中では汗をかいているもの。吸湿性のよい下着を着けていないと、かいた汗がそのまま体表で水分として残り体を冷やしてしまいます。


 忙しい日々を送る現代人にとって、ゆったりとした時間を持てるのはバスタイムのときぐらい。せめてその時間は心身ともにリラックスしたいものです。そこで、入浴剤を利用することをおすすめします。アロマテラピー効果、保温や保湿効果が得られます。

◆保湿効果
現在市販されている入浴剤のほとんどは、保湿成分が含まれているので、さら湯の肌への刺激を軽減してくれます。冬は空気が乾燥しているため、肌がカサカサになりかゆみを伴うこともありますが、そんな症状にも有効性があります。

◆アロマテラピー効果
浴室内に果物やハーブの香りが広がることで精神をリラックスさせることができます。お湯の色がグリーンやブルー、ピンクになるだけでも癒しの効果も期待できます。

◆保温効果
入浴剤を入れて入浴した場合、体温の上昇が早くなり、また、お風呂上りの保温効果が長時間持続しますので、今のように寒い季節にはぴったりです。

冬の高齢者の入浴は注意が必要!

 『一番 風呂はよくない、さら湯は体に毒』などと言います。これは最初にお風呂に入ると、湯気があがっていないため浴室内が寒いので、お部屋やお湯との温度差で高血圧や心臓病の方には負担がかかるということがあるからです。そして、お湯も先に入った人の分泌物が湯に溶け込んで、皮膚への刺激がやわらげられるのです。


 雨の日でも夜間でも、花粉の季節も思いたったら、すぐ乾燥。『明日までに乾かしたいときに限って雨降り』なんてシチュエーションでも、もう大丈夫。外に干したくない下着類などの乾燥にも便利です。
 そのうえ、洗濯物に温風がまんべんなく当たるので、仕上がりもやわらかです。

 ほかの豆よりもビタミンA・C、食物繊維が多く含まれています。料理のつけあわせだけでなく、量もたくさんいただきたいものです。
さやの縁に濃くつやがあり、板のようにまっすぐしたものを選びます。曲げるとポキッと折れるものが新鮮です。長期保存するときは新鮮なうちに塩ゆでして、冷凍庫で保存します。


 “小”で流せるのは男性の小用だけ。女性の場合は大小に限らずトイレットペーパーも流さなくてはいけません。ですから小用のときでも“小”では流しきれないので、必ず“大”を使って下さい。特に小用の場合、しっかり流しきれていないと、尿の中に含まれているカルシウム分(尿石)がたまっていきトイレが詰まる原因になってしまうのでご注意を。

バックナンバートップへ