2006.12 はなまる通信 Vol.105

 
いまや日本では、1年で一番楽しい行事となったクリスマス。
ケーキを作ったり、プレゼントを交換したり、家族みんなで思い出に残る
アットホームなクリスマスを過ごしましょう!

<作り方>

@中心となるカステラ
  1本を切る。

A生クリームをホイップしたものを
  塗って家の形に固定する。

Bビスケットやチョコレートなどをドアや屋根の
  パーツに見立ててアイシングでつける。

<アイシングの作り方>
●基本→粉糖大さじ3強を牛乳小さじ1で溶く。
●さっぱり→上記の牛乳をレモン汁にする。
●コクを出す→粉糖の倍のクリームチーズを
  レンジで温めて溶かしたものを『基本』に加える。

*アイシングをスプーンで屋根に
   雪が積もった感じに たらすようにして落とす。
*アイシングをたくさん作って
   ビスケットなどを貼るのに使用しても良い。

 
ごくろうさま

 昔から「ごくろうさま」という言葉は、目上が目下に対してねぎらう言葉とされています。 ですから、人によっては失礼だと受け止める人もいますので注意が必要です。
 あまり堅苦しく考えることはありませんが、荷物や回覧板を受け取るときには、
「ありがとうございます」のほうが良いでしょう。
ちょっとした心配りがセンスアップにつながります。

家族の元気はキッチンから!!    
ガラストップコンロはお料理上手! 
お母さんの手料理は何よりもごちそう。
家族で囲んで食べれば
一気に疲れも吹き飛びますね。

 毎日立つキッチンだからこそ、お母さんにはラクチンにお料理をしてもらいたい。そんな願いを込めた、様々な工夫が詰まったシステムキッチンです。
 使いやすさと安全に配慮した調理器具がお母さんをサポート。シンクも扉もお手入れ簡単。サッとお掃除できるから、いつでもキッチンはピカピカ。

 

 

天ぷら油加熱防止機能

扉アップダウン式

焦げ付き消火機能

遠赤外線

温度調節機能

タイマー

消し忘れタイマー

両面焼

立消安全装置

 


●システムキッチンのコンロだけをガラストップコンロに替えるだけでもキッチンが明るく楽しい場所に変身します。

*簡単な工事で取替え出来ますので、
ぜひご検討下さい。
  お見積もり等は当社にお気軽にお問い合わせ下さい。

ガラストップガスコンロ

汚れのつきにくいガラストップはサッと拭くだけでピカピカ。省エネ性の高い内炎バーナーコンロや、安心・便利機能など嬉しい機能満載です。
コンロ連動型レンジフードと組み合わせれば点火と同時に自動運転。安全機能を押さえた賢いコンロです。

 
ハムポトフ

お歳暮にハムをいただいたときにぜひお試しいただきたいお料理です。

 ハム1本丸ごとを使い、野菜をふんだんに入れて作るスープです。
体も温まり、栄養も摂れる寒い冬にはぴったりのメニューなので、ぜひお試しを!
 さらに、このハムが残ったら、全体にしょうゆをまぶして一晩冷蔵庫で寝かせれば、美味しい焼き豚になりますから、多めに作っても最後まで楽しんでいただけます。

<作り方>
 大きめの鍋に、ハムを丸ごと1本入れ、人参2本のぶつ切り、キャベツ1個を4等分に切り目を入れ手で裂き、ハムの周りに入れる。玉ねぎとじゃがいもは大きめに切り、鍋のすき間をうめるように加え、水を食材がかぶるくらい入れ、蓋をして強火にかけて煮立ったらあくを取り、とろ火で1時間半〜2時間煮ます。スープの味見をして塩・コショウで味を調えましょう。それでも薄いようならコンソメを少し入れましょう。
 ハムと野菜を切り分けてスープと一緒にお皿に盛り、お好みでからしをつけて召し上がってください。

 
冬至と湯治
針仕事のコツ

 冬至は1年で昼が一番短く、夜が長い日で、12月22日頃です。「ゆず湯」に入り、「かぼちゃ」を食べる習慣があります。
 冬至は湯につかって病を治す 『湯治』の語呂合わせとも言われています。「ゆず湯」は厳しい冬の寒さの中でも健康に暮らせるようにと願いが込められています。なぜなら、ゆずは皮膚を強くする働きがあり、また風邪を予防する効果もあります。
 「かぼちゃ」には、カロテンやビタミンが豊富に含まれているため、これも風邪予防になるのです。現代と違い、冬にビタミンの供給源が不足する時代には、かぼちゃは貴重なものでした。また、【厄除け】にもなると考えられていました。

 針穴になかなか糸が通らないときは、透明のマニキュアを使ってください。糸の先に2、3回ササッと塗って乾燥させれば、糸がスーッと入るのでイライラすることもありませんよ。
 つかい終わったときに、糸の先にマニキュアを塗っておけば、次に使うとき待つことなく簡単に糸通しが出来るので、ますます便利になります。

 

 

 炎のわきで、レモンやオレンジなどの柑橘類の皮をつぶすと、パチパチ火花が飛びます。この火花の正体は、テルペンという植物性油の主成分。
 この油分は汚れを溶かす働きがあります。例えば、油性フェルトペンで書いた文字をオレンジの皮でこすってみると消すことができるのです。

 ただし、紙やインクがしみ込む材料は無理。化粧板などのツルツルしたものの汚れ落としに有効です。

 

 ビタミンCを豊富に含み、大地のリンゴともいわれるじゃがいも。じゃがいものビタミンCは、加熱しても破壊されにくい利点をもっています。カリウムの含有量はご飯の16倍もあり、このカリウムは体内の余分なナトリウムを排出する働きがあるので、高血圧予防に効果的です。しかし、ポテトチップスのビタミン量はベイクドポテトの6分の1しかなく、反対に脂肪は約14倍もあるため、これではじゃがいもを食べたことにはなりません。

 
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