2010.2 はなまる通信 Vol.143

〜幸せを招こう〜

  もともとは季節のはじめである「立春・立夏・立秋・立冬」の前日をすべて「節分」と呼んでいたのですが、1年のはじめの春の節分が最も重視され、「節分」といえば春の節分を指すものとなりました。そこで、この節分の日に1年の邪気を祓う行事として「豆まき」が行われています。豆まきに使用される豆は、煎り大豆。煎った豆を使うのは万一、生豆を使って拾い忘れたものから芽が出ると良くないことがある、といわれているからです。硬い豆は鬼(邪気)を追い出す武器になり「鬼は外、福は内」などのかけ声をかけながら、大豆を家の外にまいたり食べてしまうことで、病気や災いも消し去るということです。さらに、家のいろいろな部屋に大豆をまいて、家に幸せがやってくるように祈ります。家の中にまいた大豆は自分の年の数だけ食べると、1年間元気に過ごせるといわれています。

なにかと風邪を引きやすい時期です。風邪の引きはじめには、生姜汁にお湯を加え、砂糖かハチミツを入れて甘くした「生姜湯」をよく飲みます。これは生姜に含まれている辛味成分と精油成分が、血行を促進させて身体を温める効果があるからです。そんな生姜をお風呂にも活用。生姜(1〜2片)をすりおろし、しぼり汁をお湯にいれてかき混ぜるだけで生姜風呂の出来上がり。また、生姜風呂なら足湯だけでも、十分に身体を温めることができるので、風邪でお風呂に入れない時などにも便利です。

 洗濯物が乾きにくいこの時季。部屋干しするとなんだか落ち着かないし、ニオイもするし…、気持ちまでジメジメしてきます。そんな時、ガス衣類乾燥機があれば、厚手の洗濯物も素早く乾燥できます。忙しい主婦をしっかりサポートします。

約5kgの洗濯物を乾燥させるのにかかる時間は、電気衣類乾燥機の場合約160分。それに対しガス衣類乾燥機なら約50分で乾燥。これぞガスならではのパワフル乾燥!干す手間、取り込む手間、天気の心配からも解放されお洗濯がグンとラクになりますよ。

ガスによる熱風が洗濯物をやさしく包み込み、繊維の一本一本を立たせながら乾燥するので、仕上がりは天日干しよりもフンワリやわらか。思わず頬ずりしたくなるソフトな仕上りです。また、直射日光での色あせの心配もなく、鮮やかな色が長続きします。

洗濯日和はたくさん花粉が飛ぶ日でもあります。ガス衣類乾燥機なら、洗濯物に花粉が付く心配もないし、シーツや肌掛け布団を乾燥すれば、夜も花粉に悩まされることなく、すやすやと安眠。アレルギー対策に一役かいます。さらに、ガスならではの熱風でさまざまな雑菌を撃退し、チリやホコリ、排気ガスなどの微粒子も付着する心配がないので、天日干しよりむしろ清潔です。

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■食事で温める

生姜、唐辛子、ニンニク、七味、胡椒などの香辛料をとると新陳代謝がよくなるので、血行が促進され体が温まります。また、ドライフルーツのアンズを1日2〜3個食べたり、寝る前にアンズ酒を飲むと体が温まり、寝つきも良くなります。

■体の外から温める

手先、足先だけでなく、腹巻などで体の中心部を温めることにより、末端の循環も良くなり、冷えが和らぎます。

■マッサージで温める

足腰のマッサージ。足は付け根から足先に向かい、らせん状になでていきます。腰は軽く握ったこぶしで円を描きながらこすります。
 

 

 

 

 手軽で便利なコーティングチョコを使って、いろんな味や形を楽しんでみましょう。チョコは袋ごと温めて溶かすタイプのものが便利。苺やアメリカンチェリーなどのフルーツやクッキーやマロングラッセ、ナッツ類など、いろんなものをチョコでコーティングします。オーブンシートに並べ表面が乾いてきたら冷蔵庫に入れて冷やし固めれば出来上がり。

 

 花いっぱいの庭やベランダに憧れ、いろいろと並べたのはいいけれど、ふと気がつくと枯れた鉢がゴロゴロ転がって…。なんてことにならないために、丈夫な植物を選び、コンテナも天然素材のものにしてみてはいかがでしょう。この際、見た目や好みよりも「丈夫さ」を基準にし、花なら虫のつきにくいゼラニウム、実益を兼ねるならタイムやミントといったハーブを選びましょう。コンテナはもしもカラッポになった時でもサマになる素焼きや木の天然素材のものに。雰囲気のある庭に見えますよ。軽いのが必要なら、リサイクル材のコンテナがおすすめです。シンプルな準備とお手入れで、気楽なガーデニングを楽しみましょう!

●点火の時は、つまみやボタンをゆっくり操作して下さい。

●点火、消火の時には必ず目で確かめて下さい。

●点火しづらくなったら電池の交換をしましょう。

●焼き芋を焼く時、濡らした新聞紙で芋を巻いてからアルミホイルを巻くと早く焼けます。しかも、ふっくら美味しくなります。

●窓枠周りに丸めた新聞紙を置くと、四季を通じて結露・保温・騒音などに有効。

●窓に霧吹きで水を吹きかけて、新聞紙をペタッと張り付けてしばらく置きます。その後はがした新聞で窓ガラスを拭くとピカピカになります。

●衣類を収納する時に箱の底に新聞紙を広げて衣服を入れ、一番上にも新聞紙を乗せて防虫剤を入れておくと、虫除け、湿気取りに効果あり。

●プランターの底に新聞紙を敷くと保湿性が保たれます。

 

 
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