2012.10 はなまる通信 Vol.175

 洋食のマナーのポイントは、カトラリーの使い方と音をたてないことです。カトラリーを上手に使えれば正式な会食でも余裕を持てるようになりますよ。

 ナプキンは料理や飲み物が出される少し前に広げるのがスマート。二つ折りにし、折り目を体側に向けてひざに広げます。口元や指先の汚れをぬぐったり魚の骨やフルーツの種を出すときに口元を隠したりします。食事が終わったら軽くたたんでテーブルの上に置きましょう。

 あらかじめ必要なカトラリーが並べられている場合、ナイフとフォークは外側から一対で使っていきます。
食事中はハの字になるように置き、フォークは下に向けます。食後は右斜めにそろえて置くのが一般的でフォークは上向きにします。いずれもナイフの刃の向きは内側にしましょう。

 パンは主食ではなく、口の中を掃除する役割があり、スープのときに手をつけます。手でちぎって一口ずつ食べ、メインの料理が出るまでは皿に残しておきましょう。
 ライスはナイフと使ってフォークの背にのせても、フォークを右手に持ち替えスプーンのようにすくって食べても構いません。

 スプーンを手前から向こうへ動かす方法が一般的ですが、これはイギリス式。反対に動かすのがフランス式です。飲みかけなら器の中に、飲み終わったらスープ皿の向こう側の敷き皿の上へ。

 

スイッチONから、約5秒で温風を吹き出し、ガスのパワフル能力であっという間にお部屋を暖めます。

面倒な給油の手間も一切なく、スイッチを押すだけで暖かです。

 どなたも使いやすいユニバーサルデザインを採用。さらにインテリア性も追求しました。不完全燃焼を起こす前にガスを自動的にカットする「不完全燃焼防止装置」や「転倒時ガスしゃ断装置」「ロックスイッチ」など万一を考えた安心機能も充実。

点火時や消火時の嫌なニオイも気にならず、お部屋を快適に暖めます。

お部屋に飛び交うニオイのもと「カビ菌」を除去し、悪臭もおさえます!!

飛び交う「ウイルス」にも効果があります。

自然界にあるのと同じ+と-のイオンをプラズマ放電により作り出し放出。浮遊するカビ菌やウイルスを空中で、分解・除去します。

 

 シワには笑ったときや顔をしかめたときなどにできるものと、目元・口元などに見られる細かいちりめんジワがあります。顔の動きによってできるシワはある程度仕方ありませんが、ちりめんジワの多くは乾燥が原因ですので、お手入れ次第で予防することができます。一番問題にされるのが洗顔のときに強くこすること。石鹸をふんわり泡立てて、その泡で表面をやさしくなでるように行ってください。次に、化粧水や美容液などを塗るときに、一生懸命手入れをするあまり、お肌を引っ張ったり、ぐいぐいおしたりすることです。この一生懸命さが、かえってシワを作る原因になっていることがあるのです。うっかりシワをつくってしまわないよう、お肌は優しく丁寧にお手入れしてあげましょう。

 
材料(4人分)

たらこ
コチュジャン
もやし
にんじん
ごま油

1腹
大さじ2
1袋
1/2本
適宜
適宜
 

ほうれん草
ご飯
キムチ
すりごま
卵黄
のり

1把
茶碗4杯分
100g
大さじ2
4個分
適宜
作り方
@ たらこは薄皮をとり、コチュジャンと混ぜ合わせる。
A ほうれん草は下ゆでし、3cmの長さに切って水気を絞って塩を少々ふる。
B もやしはざく切り、にんじんは千切りにし、ごま油で炒める。
C 温かいご飯にA、B、キムチ、すりごまを混ぜる。
D フライパンにごま油を熱し、Cを広げて入れる。フライ返しでフライパンに押し付け、ご飯に焦げ目をつける。
E Dを器に盛り、@、卵黄をのせ、のりをちぎって散らせば完成。
 
@ 大きめの鍋などにアルミホイルを敷き、スプーン類を並べる。
A 重曹を振り入れ熱湯を注ぎ、重曹を溶かす。(熱湯1gに対し重曹大さじ3)
B 一晩置いて流水ですすぎ、乾いた布で磨けばピカピカになります。
  (注)アルミ製品に重曹を使用すると黒ずみますのでご注意下さい。
 

 クルミの食効として脳の活性化があげられます。古くは物忘れや不眠症などに利用されていたそうです。若返りのビタミンといわれるビタミンEも多く、上手に食べれば美容効果も期待できそうです。

●材料(4人分)

ご飯       2合
クルミ      100g
砂糖     大さじ5
味噌     大さじ3
みりん    大さじ2
酒       大さじ1
水    80〜100cc

●作り方

1.すり鉢でクルミをすり、調味料、水を混ぜ合わせ、たれを作る。

2.ご飯を半分程度つぶし、丸くやや平らににぎる。

3.表面をグリルでパリッと焼き、割り箸にさす。

4.たれをつけて、再度グリルで香ばしく焼く。

 
 
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