2005.09 はなまる通信 Vol.90

 9月ごろ種をまいておくと春にかわいい花を咲かせてくれます。
種類や色も豊富なのでお好みのものを一種類たくさん咲かせたり、いろいろなものを咲かせて楽しんだりできます。

ポピーのようなケシ科は一般的には移植を嫌うので、9〜10月にじかまきをします。
アイスランドポピーは移植しても大丈夫なので、9〜10月にポットにまき、春につぼみをつけてから定植しましょう。
どちらの場合も、土を湿らせておいてから種をまき、種が隠れる程度にごく軽く覆土をします。
水やりは種が流れないように十分注意して下さい。できれば、新聞紙などで覆って乾かさないよいうにした方が発芽しやすいです。
発芽後は生育に応じて間引きします。

【ポイント】
●連作を嫌うので新しい土を使う
●日当たりの良い場所で育てる
●水のやりすぎに注意

 
 

 お弁当に便利なうずら卵。小さなものだけに、大きなお鍋でゆでるのはもったいないので、空き缶を利用しましょう。 ツナ缶などのように高さのない缶が最適です。水の量も少なくてすみますから、早くゆであがります。 ただし、火からおろすときは十分注意して下さい。

 

「ガス高速オーブン」の魅力は、温度と時間を設定すれば“スイッチポン”で、あとはおまかせできること。だから調理の待ち時間を様々なことにお使いいただけます。忙しい時、忙しい方にこそお使いいただきたい、簡単便利なお助けマシンです。「ガス高速オーブン」のもうひとつの魅力はヘルシークッキングできること。余分な油を使わずに高温でスピーディに調理できるから、揚げ物やお肉料理もカロリー・脂肪分をグ〜ンと抑えることができます。太り過ぎやコレステロールが気になりだしたら、定番料理も「ガス高速オーブン」で。

今までガステーブルを置いていたスペースに、ビルトインコンロとコンビネーションレンジ・コンベックまたは食器洗い乾燥機またはキャビネットを自由に組み合わせることが出来ます。まるで、リフォームしたようにキッチンが生まれ変わります。

●スイッチポンでOK。火加減をずっと見ている必要なし。
●少量の油ですむので経済的。油こし器や油凝固剤などで廃 油の処理をする必要なし。
●油はねは庫内だけだから、お掃除もラクラク。

 

あらかじめ温めた油をまんべんなくかけたら、あとは230℃で約10分間焼くだけ。
※パン粉に油をあたかじめまぶしておくと、油をかけるよりさらに油の量が減らせてヘルシーに。

■商品に関するお問い合わせはお気軽に当社までどうぞ。
 
<ネームテープを使って>

タイトスカートのスリット部分は、少し動きが大きかったりするとほつれるのが気になります。スカートが傷む前に少し手を加えておけば安心です。
 名前付けにアイロンでつけることのできるネームテープ。これをスカートを裏返し、スリットのギリギリの部分に貼ることでかなり強度が増します。表に縫い目などが出ないため、人に気づかれることもありません。少し長めに横幅をとって貼っておけば横の動きにも強くなり、よっぽどのことがない限りスリットに影響を及ぼすことはありませんよ。

 

トマトはシーズンを過ぎると出回ってはいますが、値段が高くなりますよね。そこで、価格が安いうちに丸ごと冷凍しておきましょう。トマトは凍らせても色や味が変化しないので、後からお料理に使うときになんの心配もありません。きれいに洗って水気をふきとり、皮付きのまま冷凍するだけです。

★すりおろす
 凍ったままのトマトをすりおろして、炒めた玉ねぎなどと火にかけるだけで本格的なトマトソースの出来上がりです。このソースを、挽き肉などとあわせればおいしいミートソースになったりもしますので工夫次第でいろいろな料理に使えます。

★そのまま
シチューなど水分のおおい料理に使う場合は、凍ったトマトをそのまま鍋に入れればOK!自然にとけて皮とへたが浮き上がってきますので、それを取り除いて下さい。

 

お皿は食器棚の中で場所をとる困り者じゃないですか?

 お皿は発想を変えて立てておくことを考えましょう。ファイルボックスやビデオケースを利用して中にたてて入れるのです。 牛乳パックやペットボトル、ティッシュの空き箱などを切って、お皿の大きさに合わせて使い分けるのも便利です。
 入れ物ごとに前に引き出してお皿を出し入れしたいので、できれば引き出しやすいように前に取っ手をつけると、より一層使いやすいですよ。

 

 汗をかきにくい人は自律神経のバランスが乱れやすいために、体調が悪くなることがあるようです。平熱が低い、だるい、いらいらする、めまいがする、寝起きが悪いなどという症状も出てきます。適度な運動を心がけ、夏でもエアコンの温度設定はあまり下げない、入浴はシャワーだけでなく湯船に入る、サウナで汗を出す、など意識してみて下さい。そうしているうちに汗をかく体質に近づくことができます。

 

 パソコンを長時間使用することで疲れ目を訴える人が急増しています。放置すると、目だけでなく、肩こりや頭痛、全身の疲れなどの原因になります。予防したり、解消したりして、慢性疲労にならないようにしましょう。パソコンの画面を少し見下ろすくらいの位置にセットし、50〜80cm目を離します。椅子には深く腰掛け背筋を伸ばし、この姿勢で足が着くように椅子の高さを調節します。最低でも1時間に1回は休憩をとり、外の景色を見ましょう。

 
バックナンバートップへ